【猫が水を飲まない気がする】飲まなくても大丈夫?水分補給が大切な理由と対策

🏠 猫のいる暮らし

※当ページのリンクには広告(PR)が含まれています

あなたの猫は、水をちゃんと飲んでいますか?

ふと、

「うちの子、水飲んでるのかな?」
「そもそも猫って1日にどのくらい水を飲めばいいんだろう?」
「もっと飲ませた方がいいのかな?」

と心配になることはありませんか?

わたしも、「そういえば、うちの猫たちってそんなに水を飲んでいるところを見ないな……」と気になったことがあります。

でも、病気になったり獣医さんから指摘されたりしない限り、猫がどのくらい水を飲んでいるのかって意外と気にしていない人も多いのでは?と思いました。

そこで今回は、猫にとって水分補給はなぜ大切なのか、1日にどのくらいの水分が必要なのかを調べてみました!

さらに、猫3匹と暮らすわが家で実際にしている水分補給の工夫についてもご紹介します。

この記事でわかること
  • 猫には1日どのくらいの水分が必要なのか
  • 猫にとって水分補給が大切な理由
  • 猫があまり水を飲まない理由
  • 水を飲んでいるか確認する方法
  • 猫に水分をとってもらうための工夫
  • 猫3匹と暮らすわが家の水分補給事情
  • 水を飲まないときに注意したいこと

「うちの猫、あまり水を飲んでいない気がする……」という方は、ぜひ参考にしてみてください!


猫は1日にどのくらい水を飲めばいいの?

健康な成猫が1日に必要とする水分量は、一般的に体重1kgあたり約40〜60ml程度がひとつの目安とされています。

例えば、

猫の体重1日に必要な水分量の目安
3kg約120〜180ml
4kg約160〜240ml
5kg約200〜300ml
6kg約240〜360ml

「え、そんなに飲んでる……?」

と思った方もいるかもしれません。

ただし、この量をすべて飲み水からとる必要があるわけではありません。

ウェットフードなど、食事に含まれている水分も1日の水分摂取量に含まれます。

そのため、水皿からあまり飲んでいないように見えても、フードからしっかり水分をとれている場合もあります。

そもそも猫にとって水分補給はなぜ大切?

猫はもともと、それほどたくさん水を飲む動物ではないといわれています。

だからこそ、

「猫ってあまり水飲まないものなんでしょ?」

と、そのまま気にしなくなってしまいがちです。

ですが、水分が不足すると尿が濃くなりやすく、泌尿器系のトラブルなどにつながる可能性もあります。

もちろん、水をたくさん飲ませれば病気にならないという話ではありません。

ただ、猫が無理なく水分をとれる環境を普段から作っておくことは大切です。

病気になってから慌てるよりも、

「うちの子は普段どのくらい水分をとっているかな?」

と一度気にしてみるきっかけにしてもらえたらと思います。

猫はなぜあまり水を飲まないの?

猫が水をあまり飲まない理由はひとつではありません。

猫はもともと積極的に大量の水を飲む動物ではないことに加えて、水そのものにも好みがあります。

例えば、

  • 流れている水が好き
  • 新しく交換した水が好き
  • 特定の器でしか飲まない
  • 水の置き場所によって飲む・飲まないがある
  • ウェットフードなどから水分をとっている

など。

人間からすると、

「水なんてどこに置いても同じでしょ!」

と思いますが、猫からするとそうでもないようです(笑)。

そのため、あまり水を飲まない猫の場合は、飲ませようとするだけでなく、猫が飲みたくなる環境を作ってあげるのも大切です。

猫がちゃんと水を飲んでいるかどうやって確認する?

毎日きっちり「今日は○ml飲んだ」と測れれば分かりやすいですが、実際にはなかなか難しいですよね。

特に多頭飼いだと、

「この水、誰が飲んだんだ……?」

となります(笑)。

まずは、

  • 水皿の水が減っているか
  • 実際に水を飲んでいる姿を見かけるか
  • 自動給水器のタンクの水が減っているか
  • ウェットフードなどから水分をとっているか
  • 普段と比べて排尿の様子に変化がないか

などを見ておくといいと思います。

大切なのは、正確な数字だけではなく、普段のその子の様子を知っておくことです。

うちの猫3匹の場合

うちの子たちの場合、水を全く飲んでいないわけではありません。

ただ、

「たくさん飲んでいるか?」と聞かれると、そこまで多くない気がする

というのが正直なところです。

3匹中2匹は、飲み水以外にフードからも水分を補っています。

あとは、水道から出る水を欲しがることもあります。

水を飲みたいのかと思ったら、そのまま水遊びしていることもあります(笑)。

現在は特に病気があるわけではないため、わが家では毎日の水分量を厳密にチェックしているわけではありません。

とりあえず、

「全く水を飲んでいないということはないか」

くらいは確認しています。

また、フードからも多少水分をとれていることが分かっているので、

「直接飲む水がそこまで多くなくても、食事から水分をとれているなら大丈夫かな」

くらいで、今のところは落ち着いて見ています。

3匹で水分補給の量に差はある?

これも厳密に管理しているわけではないので、正確には分かりません。

見ている感じでは、3匹ともそこまで大きな差はないように感じています。

ただ、わたしが見ていないところで飲んでいる可能性もあるので、本当のところは猫のみぞ知る……ですね(笑)。

しっかり管理したいならCatlogも

「うちの猫がいつ水を飲んでいるのか、もっとしっかり把握したい!」

という方には、Catlogというサービスもあります。

専用の首輪をつけることで、水飲みや食事、睡眠、運動など猫の行動をアプリから確認できます。

水を飲んだ「量」そのものではなく、水飲みのタイミングや回数を確認できるので、

「多頭飼いで誰が飲んでいるのか分からない」
「留守中の様子も知りたい」

という方には便利そうです。

他の行動もチェックできるので、気になる方はぜひ見てみてください!

猫にもっと水を飲んでもらうには?

1. 自動給水器を使う

猫によっては、止まっている水よりも流れている水を好むことがあります。

わが家でも、水道から流れる水を欲しがることがあります。

そのため、水皿ではあまり飲まない猫なら、自動給水器を試してみるのもひとつの方法です。

水が循環しているので、普通の水皿より興味を持って飲んでくれる猫もいます。

▼ おすすめの自動給水器はこちら


2. フードから水分をとる

水分補給というと「水を飲ませなきゃ!」と思いがちですが、飲み水だけにこだわる必要はありません。

ウェットフードなど、食事からも水分をとることができます。

ドライフード中心であまり水を飲まない猫の場合は、ウェットフードを取り入れてみるのもひとつの方法です。

3. 水飲み場を増やす

水飲み場を1か所だけではなく、猫がよく過ごしている場所に何か所か置いてみるのもおすすめです。

猫によっては、

「ここの水は飲むけど、あっちでは飲まない」

ということもあります。

特に多頭飼いの場合は、ほかの猫との距離などもあるので、何か所か用意しておくと飲むチャンスを増やせます。

4. 水をこまめに交換する

水を長時間置いたままにせず、こまめに新しい水へ交換してあげるのも大切です。

器も定期的に洗って、清潔な状態を保つようにしましょう。

わが家のように水道の水に興味を示す猫なら、もしかすると「新しい水が好き」という可能性もありそうです。

5. 水飲み用の器を変えてみる

水を置いているのにあまり飲んでくれない場合は、器を変えてみてもいいかもしれません。

器の、

  • 大きさ
  • 深さ
  • 素材
  • 高さ

などによって好みが分かれる猫もいます。

今使っている器が猫に合っているとは限らないので、いくつか試してみるのもひとつの方法です。

急に水を飲まなくなった場合は注意

普段から水をあまり飲まない猫と、今まで飲んでいたのに急に飲まなくなった猫では少し話が変わります。

例えば、

  • 水をほとんど飲まない
  • 食欲もない
  • 元気がない
  • 嘔吐している
  • おしっこの回数や量がおかしい

など、いつもと明らかに違う様子がある場合は、自己判断で様子を見続けず、動物病院へ相談しましょう。

反対に、急に水をたくさん飲むようになった場合も、体調の変化が隠れている可能性があります。

日頃からその子の飲み方をなんとなくでも見ておくと、こうした変化にも気づきやすくなります。

よくある質問

Q
猫は水を飲んだ方がいいの?
A

はい、猫にとって水分補給は大切です。

必要な水分量は体重や食事内容などによって変わるため、その子に合った量を意識してあげましょう。

ただし、すべてを飲み水からとる必要はありません。

あまり水を飲まないという猫は、自動給水器を使ったり、フードを工夫したりして、無理なく水分をとれるようにしてあげるといいと思います!

Q
自動給水器は使った方がいいの?
A

購入できるのであれば、試してみるのはおすすめです!

流れる水に興味を示す猫もいるので、普通の水皿より自動給水器の方がよく飲んでくれる場合があります。

ただし、すべての猫が自動給水器を好むわけではありません。

最初は普通の水皿も残しておいて、どちらを好むか見てみるといいと思います。


Q
猫が水を飲んだ量は毎日測った方がいい?
A

健康な猫であれば、必ずしも毎日きっちり量を測らなければならないわけではありません。

わが家でも現在は厳密には測っていません。

ただ、

「普段と比べて急に飲まなくなっていないか」
「逆に急にたくさん飲むようになっていないか」

など、変化には気づけるようにしています。

病気がある猫や、獣医師から飲水量を管理するよう指示されている場合は、獣医師の指示に従って管理しましょう。

まとめ|猫が水分をとれる方法を探してあげよう

猫はもともとあまり水を飲まない傾向がありますが、だからといって水分補給を気にしなくてもいいわけではありません。

「うちの猫、そういえばあまり水飲んでないかも?」

と思ったら、

  • 自動給水器を使う
  • フードから水分をとる
  • 水飲み場を増やす
  • 水をこまめに交換する
  • 器を変えてみる

など、できることから試してみてください。

わが家の3匹も、ものすごく水を飲むタイプではありません。

だからこそ、直接飲む水だけではなく、フードなども使いながら無理なく水分をとってもらうようにしています。

猫によって好きな水の飲み方も違います。

「水を飲ませなきゃ!」と頑張りすぎるのではなく、その子が自然に水分をとれる方法を見つけてあげるのが一番なのかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました