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最近、わが家の猫が同じところを舐めすぎて、毛が薄くなってしまいました。
心配になって動物病院へ行ったところ、考えられる原因として言われたのが「アレルギー」または「ストレス」。
ただ、どちらが原因なのかを特定するのは難しく、できる対策をしながら付き合っていくしかないとのことでした。
そこで気になったのが、普段の遊び時間です。
わが家の猫はもともと、
・「遊んで!」とよく鳴く
・構ってほしそうにいたずらする
・おもちゃで遊ぶのが好き
というタイプ。
もちろん遊んであげたいのですが、仕事や家事をしていると、ずっと構ってあげることはできません。
「もしかしたら遊び足りなくて、ストレスが溜まっているのかも?」
と思い、少しでも退屈する時間を減らせればと、新しい猫用おもちゃを一気に4つ購入してみました。
今回は実際にわが家の猫たちに遊んでもらって、食いつき・一人でも遊べるか・飼い主の使いやすさなどを比較します。
先に結論をいうと、4つとも食いつきはかなりよかったです。
その中でも、個人的に一番買ってよかったと思ったのは③の猫じゃらし。
一方、「猫と遊んであげたいけど時間がない」という人には、自動で動いてくれる②のポインターが便利だと思いました。
※今回紹介するおもちゃは、猫のストレスや脱毛を治療するためのものではありません。わが家では動物病院を受診したうえで、日常生活でできる対策のひとつとして遊ぶ機会を増やしています。
- 猫のストレス対策として実際に購入したおもちゃ4つ
- それぞれのおもちゃの食いつきや使いやすさ
- 猫が一人でも遊びやすいおもちゃ
- 飼い主が遊ぶ時間を取りにくいときに便利なおもちゃ
- 4つ使ってみて、どのおもちゃが一番よかったか
猫のストレス解消のためにおもちゃを4つ買ってみた
今回、新しく購入したのは4種類のおもちゃです。
| おもちゃ | 食いつき | 一人遊び | 飼い主の楽さ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 倒しても起き上がるおもちゃ | ◎ | ◎ | ◎ | 猫が触ると勝手に動く |
| 自動で動くポインター | ◎ | ◎◎ | ◎◎ | 自動で光が動く |
| 猫じゃらし | ◎◎ | × | △ | 作りがしっかりしていて遊ばせやすい |
| 足首につける猫じゃらし | ◎◎ | ○ | ○ | 足首やキャットタワーにつけられる |
どのおもちゃも食いつきがよく、それぞれ違った遊び方ができました。
特に「飼い主が一緒に遊ぶおもちゃ」と「猫だけでも遊べるおもちゃ」の両方を買ったのはよかったと思っています。
それぞれ実際に使ってみた感想を詳しく紹介します。
①倒しても起き上がる猫用おもちゃ

最初に購入したのは、倒しても自分で起き上がってくる「起き上がりこぼし猫おもちゃ」です。
届いたときから猫たちは興味津々。
出してみると、さっそく羽に反応してしばらく遊んでいました。
猫パンチで吹っ飛ばしたり、ケリケリしようとしたりするのですが、倒しても起き上がってくるので、なかなか思うように捕まえられません。
この絶妙に捕まえにくい感じが楽しいのかもしれません。
飼い主が相手をしなくても遊んでくれる

このおもちゃのよかったところは、飼い主が動かしてあげなくても猫だけで遊べること。
猫が触れば倒れて、また勝手に起き上がります。
仕事などをしているときに、ふと見ると勝手に遊んでいることもあります。
猫パンチで吹っ飛ばして遊んでいるので、気がついたらおもちゃがどこかへ行っていることもあります(笑)。
ずっと猫の相手をしてあげることは難しいので、一人でも遊んでくれるおもちゃがあるのは助かります。
思っていたより小さい?
購入前に口コミを見ていると、「思っていたより小さかった」という声もありました。
実際に届いたものを見ると、確かにそこまで大きなおもちゃではありません。
ただ、猫が遊んでいる様子を見る限り、個人的にはこれくらいのサイズでちょうどよさそう。
むしろ猫パンチで飛ばしたり、捕まえようとしたりしやすい大きさだと感じました。
羽はすぐ取れる?
かなり羽に食いついているので、気になるのが耐久性。
「これはすぐ羽がなくなるのでは……?」と思いましたが、今のところまだ大丈夫です。
もう少し長く使ってみて、羽がどのくらいもったのかは後日追記したいと思います。
ずっと出しておくと飽きるかも
最初はかなり遊んでいましたが、ずっと置いていると徐々に遊ぶ回数が減ってきました。
これは猫のおもちゃ全般にいえることかもしれませんが、わが家では普段は隠しておいて、ときどき出すくらいがよさそうです。
久しぶりに出すと、また興味を持って遊んでくれます。
②自動で動く猫用ポインター

2つ目は、自動で光を動かしてくれる「自動赤外線猫じゃらし」です。
わが家の猫はもともとポインターが大好き。
普通のポインターでもかなり食いつくので、「自動で動いてくれたら楽なのでは?」と思って購入しました。
実際に使ってみると、やっぱり興味津々。
特に夜、暗い部屋で動かしていると、いつの間にか猫たちがみんな集まっています(笑)。
自動で遊んでくれるのがとにかく楽
このおもちゃの一番のメリットは、飼い主がずっとポインターを動かさなくてもいいこと。
自動で光が動いてくれるので、その間に飼い主は別のことができます。
仕事や家事でなかなか遊ぶ時間を確保できないときには、かなり便利です。
今回購入した4つの中では、「猫と遊んであげたいけど時間がない」という人に一番向いているおもちゃだと思いました。
ただ、光が自動でいろいろな方向に動くので、ときどき猫が見失って「どこいった?」という感じになっています(笑)。
それも含めて楽しそうに追いかけています。
自動と手動の両方で使える
自動だけでなく、手動で光を動かして遊ぶこともできます。
自分に時間があるときは手動、猫だけで遊んでほしいときは自動、と使い分けられるのが便利です。
動かしていると多少音はしますが、わが家の猫たちは怖がるほどではありませんでした。
電池でもUSBでも使える
電池にも対応していますが、USBケーブルをつないで使うこともできます。
わが家では電池を入れず、USBで使用しています。
ただし、コンセントに挿すためのUSBアダプターはついていなかったので、コンセントから給電する場合は別途用意する必要があります。
15分で自動停止してくれる
自動モードでは15分間動いたあとに一度停止します。
さらに自動モードにしておけば、一定時間が経つと再び動いてくれる仕組みです。
ずっと動きっぱなしにならないのも使いやすいところ。
見た目もかわいく、部屋に置いていてもそこまで存在感がないのも気に入っています。
③作りがしっかりした猫じゃらし

3つ目は、pooppetの「おもちゃが獲れちゃう猫じゃらし」です。
今回購入した4つの中で、個人的にはこれが一番買ってよかったです。
これまで100円ショップの猫じゃらしなども使ってきましたが、比べてみるとスティック部分がかなりしっかりしています。
猫の食いつきはもちろんですが、人間側も動かしやすいです。
「猫じゃらしなんてどれもそんなに変わらないのでは?」と思っていましたが、実際に使ってみると意外と違いました。
「捕まえた!」という感覚を楽しめる

この猫じゃらしのおもしろいところが、猫が先端のおもちゃを捕まえたときに外れるようにできること。
わが家の猫は、おもちゃを捕まえるとそのまま持っていくことがあります。
以前使っていたおもちゃも、捕まえてトイレまで持ち込んでいたことがありました(笑)。
そのため、最後まで絶対に捕まえられない猫じゃらしよりも、ちゃんと獲物を「捕まえた!」という感覚を得られるのはいいなと思いました。
猫たちも嬉しそうに遊んでいます。
外れないようにも調整できる
ただ、使っていると猫が強く引っ張っていないときでも先端が取れることがありました。
「ちょっと取れやすいかな?」とは思いましたが、外れないようにすることもできます。
遊び方に合わせて調整できるので、わが家では状況によって使い分けています。
紐を噛む猫は放置しないほうがよさそう
わが家には紐を噛んでしまう子がいます。
そのため、この猫じゃらしを出しっぱなしにすると、紐の部分を噛み切られそうです。
遊び終わったら、猫から見えないところに片付けています。
先端につけるおもちゃは別売りでも購入できます。
本体がかなりしっかりしていて長く使えそうなので、交換用のおもちゃも用意しておいて損はないと思います。
飼い主が一緒に遊んであげる必要はありますが、猫の食いつきと人間側の使いやすさを考えると、今回の4つではこれが一番気に入りました。
④足首につけられる猫じゃらし

最後は、にゃんこの宿の「ずぼら猫じゃらし」です。
名前のとおり、飼い主が手で猫じゃらしを振り続けなくても遊べるおもちゃです。
足首につけて歩いてみると、猫が後ろから追いかけてきます。
これがとにかくかわいい。
そして、食いつきもかなりよかったです。
半ズボンで使ったら引っかかれた

ただし、使ってみて一つ注意したいことがありました。
最初に半ズボンを履いて、足を出した状態で使っていたところ……
勢いよくおもちゃを狙ってきた猫に、足を引っかかれました。
もちろん猫は私の足ではなく、おもちゃを狙っています。
ただ、かなり勢いよく飛びついてくるので、素足で使う場合は注意したほうがいいと思います。
個人的には長ズボンを履いて使うほうが安心です。
キャットタワーにつけるのもよかった

足首以外にも使えそうだったので、キャットタワーにも取りつけてみました。
これもなかなかいい感じです。
キャットタワーについている羽に猫が自分からじゃれついてくれるので、足につけて遊ぶ以外の使い方もできました。
羽の耐久性は経過観察
こちらもかなり激しく遊んでいるので、
「この羽、すぐなくなるのでは……?」
という予感はしています(笑)。
今のところはまだ大丈夫です。
付け替えができるので交換できるのは嬉しいですが、実際にどのくらいもつのかは、もう少し使ってから追記します。
4つ使ってみて一番おすすめなのは?
今回購入した4つは、どれもわが家の猫たちの食いつきがよかったです。
ただ、それぞれ向いている使い方がかなり違いました。
しっかり猫と遊びたいなら
→ ③作りがしっかりした猫じゃらし
忙しくて遊ぶ時間が少ないなら
→ ②自動で動く猫用ポインター
猫に一人遊びしてほしいなら
→ ①倒しても起き上がる猫用おもちゃ
家の中を移動しながら遊ばせたいなら
→ ④足首につけられる猫じゃらし
個人的な1位は③の猫じゃらしです。
飼い主が動かしてあげなければいけませんが、作りがしっかりしていて使いやすく、猫たちもかなり楽しそうに遊んでいます。
一方、仕事や家事などで「遊んで!」に毎回答えてあげるのが難しいなら、②の自動ポインターがかなり便利です。
自分で遊んであげるおもちゃと、猫だけでも遊べるおもちゃを両方用意しておくのもおすすめです。
おもちゃで猫のストレス解消につながればうれしい
今回おもちゃを4つ購入したきっかけは、猫が同じ場所を舐めすぎて、毛が薄くなってしまったことでした。
動物病院ではアレルギーまたはストレスの可能性があると言われましたが、原因を特定するのは難しいとのこと。
そのため、今回購入したおもちゃで「ストレスが解消した」「舐めなくなった」とは現時点では言えません。
それでも、新しいおもちゃを出すと夢中になって追いかけたり、飼い主が相手をしていなくても一人で遊んでいたりします。
これまで以上に遊ぶ機会を増やすことで、少しでも退屈する時間が減って、ストレス対策のひとつになってくれればいいなと思っています。
そして今回改めて感じたのが、猫によって好きな遊び方が違うこと。
ポインターを夢中で追いかける子もいれば、羽を捕まえたい子もいます。
わが家では今回購入した4つとも食いつきがよかったので、「最近おもちゃに飽きてきた」「遊んでほしそうにすることが多い」という猫ちゃんには、新しいタイプのおもちゃを取り入れてみるのもいいかもしれません。
今回気になった羽の耐久性や、時間が経っても遊んでくれるのかについては、引き続き使って後日追記します。

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