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猫の毛並みは、
もともとの体質だけで決まるものだと思っていました。
でも一緒に暮らしていく中で、
日々のケアや環境によって
少しずつ変わっていくものだと感じるようになりました。
特別なことはしていませんが、
うちで意識しているのは
「ごはん」「ブラッシング」「暮らし」の3つです。
① ごはんで意識していること|質のいいものをあげる
猫の毛並みは、
ごはんの影響がとても大きいと感じています。
質のいいごはんを続けるようになってから、
少しずつですが
毛の手触りやツヤが変わってきました。
ここで言う「質のいいごはん」は、
必ずしも高級フードという意味ではありません。
私が意識しているのは、
- 原材料がシンプルで分かりやすい
- 余計な添加物が少ない
- ちゃんと食べてくれる(体に合っている)
この3つです。
どんなに評判がよくても、
食いつきが悪かったり、
便や体調に変化がある場合は、
その子には合っていないのだと思っています。
毛並みは外からのお手入れだけでなく、
体の内側の状態がそのまま表に出るもの。
だからこそ、
「とりあえず安いから」ではなく、
この子の体をつくるものとしてのごはん
という視点で選ぶようにしています。
② ブラッシングで意識していること
ブラッシングでいちばん意識しているのは、
毛並みに沿ってやさしくとかすことです。
逆方向にとかくと、
猫にとってストレスになりやすく、
毛並みも乱れてしまうと感じました。
基本は、
首から背中、お腹からしっぽに向かって、
毛の流れに沿ってブラッシングしています。
また、
しっかり抜け毛が取れるブラシを使うことも大切にしています。
表面をなでるだけのブラシだと、
その場ではきれいに見えても、
実は抜け毛が残っていることが多いです。
しっかり取れるブラシを使うようになってから、
- 毛がまとまりやすくなった
- ブラッシング後の手触りがよくなった
- 部屋に落ちている毛が減った
といった変化を感じています。
ただし、
取れすぎるブラシはやりすぎ注意。
うちでは毎日ではなく、
週1回程度を目安にしています。
嫌がる日は無理をせず、
「今日はここまででいいか」
くらいの気持ちで終わらせています。
③ 暮らしの中で意識していること|リラックスできる環境を提供する
毛並みは、
ごはんやブラッシングだけでなく、
猫がどれだけリラックスして過ごせているか
にも影響すると感じています。
ストレスが溜まっていると、
毛づくろいの回数が減ったり、
逆に舐めすぎて毛並みが乱れてしまうこともあります。
そのため、
「きれいにすること」よりもまず、
安心して過ごせる環境づくりを大切にしています。
具体的には、
- 静かにひとりで過ごせる場所を用意する
- 無理に構いすぎない
- 寝たいときはしっかり眠れるようにする
- 日向ぼっこできる場所を確保する
といった、ごく基本的なことです。
特別な工夫はしていませんが、
猫のペースを尊重することを意識しています。
リラックスできているときの猫は、
毛づくろいも丁寧で、
自然と毛並みが整っているように感じます。
毛並みは、
外から整えるものというより、
心と体の調子が表に出るサインなのかもしれません。
まとめ
猫の毛並みをよくするために、
特別なことをする必要はないと感じています。
- 体に合った質のいいごはん
- 毛並みに沿ったやさしいブラッシング
- リラックスできる暮らしの環境
この3つを、
無理なく続けていくこと。
その子のペースを大切にしながら、
日々のケアを積み重ねていくことが、
いちばんの近道なのだと思っています。


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